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好秋

ルートの翌週。

また一段と気温が下がり一気に秋めく。

何処行こうか迷いつつ天気予報相談。

飛騨金山に行ってみる事に。



道中紅葉が見頃でとても綺麗だった。

赤と黄色と黄緑のコントラストが良いですね。



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10月の大雨の後の某週末ダメ元で行って以来か。

ギリギリ岩は水没していなかったが、しけしけの中ムーブをなんとかバラした流転。



この日は水量も普通でトライしやすい。

前回はスタートのトゥをミスったら水ポチャ状態だったので…。



しばし紅葉を見ながらお散歩。

10月は思うように天候に恵まれていなかった分、カラリとした秋の空気が気持ちがよい。



何やら雲が広がって来た感じなので岩へ。

基本度のホールドも前回とは比べようもない位良い。

前回は大雨の翌日で気温も20度くらい、湿度も90%を越えていたと思う。



苦手な前半部分をおさらい。

ガチャピンもサイドアンダーも異常に持てる。



ポツポツと小雨がきたので早速トライ。

すべてがスムーズに繫がり1回目で登れた。



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かなり状態の悪かった中バラしたムーブが見事ハマった。

気持ちが良い。



その後は水界とオトボラの上部。

こちらも前回に比べ左手のカチもかなり持て、次のホールドに手が届きかけるがヒールが外れる。

何度かやってると左指皮が裂けそうになった(こういった判断は重要だった)ので深追いはせず。



水界の方が純粋にホールドのごまかしが効かない。

保持力の問題なんだけどこちらの方が難しいのか?

ライン的には流転があの岩を網羅しているので良いんだけど。

改めて、グレードって難しいですね。



感触は悪くないんでまた次回かな。

もう少しやってみないとなんとも言えない。



マットを撤収していると、裏にお尻の大きなクモのような虫がくっついていた。

う~ん、見なかった事にしよう。



水琴窟触ろうと思ったけど濡れていた。

周辺の岩も苔こけ。

ここらは湿気が溜りやすいのかな。



時間もあったので先々週の岩場。

まずはカチ課題から。

と思いきや雨、いや~に湿気っぽいはずだ。



しばらく待っていると止んだが岩の上は濡れてツルツル。



スタートからトライし3手目の足上げまでと、単発ランジが出来た。

3手目も何とかなりそうだ。

この課題はちゃんと狙ってやれば出来そうだ。

雨が降らなければもっと勝負できたかな…。



日暮れ後ラインを教えてもらった3段?(初段)を2トライ。



その後ケイブに籠る。

ムーブを練り練りしたが4手目以降がさっぱり。

ケイブの外に出たら雨だった…。



どうりで湿気っぽいはずだ。

体幹も品切れになってきたので終わり。

いろいろやってかなりクタクタになった。

げど楽しい一日だった。



また行こう(また行った)。
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エンジョイクライム

11月のとある日曜。

この日は恵那笠置山でルート

前々から気になっていたルートはあったんだが機会がなく。



ズットンスタッフのO村さんと、名古屋クライミング仲間のK村君。

K村君は恵那に豪邸を購入し、夏に引っ越してしまったので久々の再会。



途中遅れると連絡があったの上の駐車場で待機。

してたらもう着いているというので岩場の方に降りた。

アプローチも30秒と最高。



気温も下がり秋真っ盛り。

紅葉もとてもきれいでした。



ボルダーのついでに見に来ていた事はあったがなかなか見事な岩だ。

気付けばルートは約1年ぶり、長い課題もほとんどやっていないので大丈夫だろうか笑。



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K村君が外でのロープははじめてという事で色々と説明を。

するフリをしながら公然とホモ行為を行なう2人。

この日は他にパーティーがいなかったけど、あからさまなのはやめてもらいたい。



クライミングという口実を上手く利用し、妻子を家に残す。

2人にとって笠置山は『ブローグバック・マウンテン』なんでしょう。



アップは易しめのルートで、ヒースK村もトップロープだけど難なく登っていく。



この日は見栄えののするアノニマス13aにトライ。

1トライ目でヌン掛けとムーブをバラし、2トライ目で登る予定が…。

微妙な手順をミスって3トライ。

この辺はルート感がが鈍ってるのかな~、まあもともと持ち合わせてはいないんだろうけど。

まあ登れたから良いけど次は時間的にもなかったな。



ジェイクO村は運否天賦13c。

ビレイをするが各パートどこも悪そう。

どちらかというとこちらのルートをやるべきだったかな。



2トライ目で上まで抜けたが出だしのムーブが未解決。

アノニマス登ったあと少しやったけど各パート共にかなり悪いね。

本腰入れて通わないとこれは登れなさそう。

綺麗なラインだからトライしてはみたいんだが。



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この間ヒースK村は易しめのラインをマスターでリード。

レッドポイントトライは危なげなく。

笠置山も近くなった事だしこれからはクライミング三昧だね。



その後2人は愛の巣へ消えて行った。

そして俺も自分の巣へ。



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<紅葉をバックに昂るO氏>



久々に丸1日登ってくたくただったけど楽しい1日でした。

ハードクライム

3連休最終日。

この日は岐阜に来ている大さんにご一緒させていただく事に。

某エリア。

前々日の疲れもあったので、午後集合はありがたい。



何やら前日に肘を強打した模様で、怪我をおして来てくれました。



以前に来た事は何度かあるが、幾つか新作を教えてもらった。

お目当ての2Dのラインと同じ岩に、易しめのラインが引けそうなのでそこをやってみる事に。

2人で掃除をしていると当所想定のより下にスタートホールドを発見。

いい感じ?にSDスタートできるようになった。

初手取りに苦戦したがGET。

これは初段に落ち着いた。

アップ不足かなかなか悪く感じだけど…。



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(初DのDプロ。これが初Dの顔か笑)






日没間際に2Dトライ。

つなげで遠い1手で落ちた。

焦らず仕切り直しナイトタイム。

またも遠い1手で落ちだが、良い足順みつけて次のトライでGET。

フェイスのど真ん中を直登するかなり良い課題。

これは良かった。



その後カチカチの3/4段をトライ。

やや疲れていたか、ソッコー指皮が裂けそうだったので深追いはせず。



その後低めの岩に新しいライン(スタートが顕著だったから登られているかな~)。

初段と初2段に落ち着いた様。

体幹が終わっていてどちらも敗退…。



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(初DのDプロ。これが初Dの顔か笑2)



折角なんで最後にルーフPにトライ。

改めて見るがこの岩はかっこ良い。

細かいシークエンスを教えてもらうが、まだまだ未知な部分が多い。

なんとかムーブを起こせる箇所もあるが…。

上部の2Dパートをしつこくやって、いい感じの抜け方が見つかった。

これはまた改めてやってみたいかな。



1つの課題を登れるのは達成感がある。

最近感じるのはそこそこの課題が登れる事よりも、ハードなムーブが出来る事の方に喜びを感じる。

気持ち的には既存の課題を登るよりも、未登の岩を登る事の方に意識が向いているのかな。

とは言え5段クラスに出てくるハードなムーブを、1つ1つ身体に落とし込んでいくことは大切な事だと感じた。

できるか分からない難しいのなんてやっても、と言うよりも。

できると信じ1つ1つ積み上げていく事が大事だ。

身体への負荷はかかるんでリスクもあるんだけれど。



できない事は理由がある。

それを見極めることと、どうしたら"自分が"それをできるようになるのか。



今年のハイシーズンも色々なチャレンジをしていきたい、と感じた。



20191104.jpg






その後さらに怪我をしあ箇所が悪化してしまったようで…。

お大事にして下さい。

大さんありがとうございました。



開幕2019-20

ようやく外岩。

台風やら雨やらでなかなかタイミングが合わず、無理すれば行けなくもなかったが気温も高いしという事で。

と言うか今年はなかなか外岩モチが上がらない。

「故障をしない」と「怪我を悪化させない」が今年のオフシーズンのテーマだった。

夏場トレーニングは継続してやってはいたものの強度はそれほど上げず。

しかし調子はまずまずなんだろうと思う。



何より肘が良くなって普通に登れる事が今は純粋にうれしい。

そんな中目標としている課題を絞り込んでいるせいか、登れるものがあってもトライしにまで行く気持ちにもならず。

自分の中ではコンディション待ちと言う状態だったのかもしれない。



そんな気持ちの中半年ぶりの瑞籬へ。

駐車場の混み具合に圧倒され…しばし右往左往。



トイレに駆け込むところでHんちゃん家族と遭遇。

彼も娘が産まれ元気そうだった。



荷物もまとめ登山開始。

途中T、Sコンビと遭遇。

今期は精力的に瑞籬に通っている様。

2人ともまだまだ20代、遠いアプローチにもかかわらず元気そうだった。



いつも通り瑞籬レイバックとハイボールでアップ。

これは毎回登ってるな。



地味に悪いマントル課題にハマりつつ上を目指す。

とどこかで見た顔が!

久々再開のAさん(家族)だった。

お子さんも大きくなっていて家族てキャンプに来ていた。

しばし近況報告などしつつ、お子さんも人見知りする事なく元気な姿を見せてくれた。

こうゆう休日が当たり前なんだろうな~と感じつつ、のんびりとした時間を少し味わった。



「次ぎ会うときはクライマーとして(笑)」Aさんとお別れ。



また上を目指す。

アサギマダラの岩に着くと何人かいて両隣の課題をやっていた。



少し休んでからトライ。

というか日も当たって暑い。

時間もあったんでゆっくりトライする事に。

3回ほどで1手目も思い出し2手目取り。

ここはかなり遠く感じる。

見上げた遥か先にホールドがある感じだ。



少し休憩がてら周辺を散歩。

戻ったらマットのところに人が居た。



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謎の外国人どこかで見た顔だと思ったらキーナンさんだった。

何やら3週ほど前から日本に来ているらしく最近は瑞牆に通っているとの事。

しばらく色々お話しした。



キーナンさん(以下キ)「あなたお名前は?」

野田(以下の)「リョウヘイです。こんにちは。」

キ「始めましてリョウヘイさん、今日は暖かいいね~、あなたこれやってるの?どれくらい?」

の「暖かいよね~そうだよ2日目くらいかな。」

キ「最高にクールなラインだよね!できそうなの?」

の「いや~まだまだ、2手目ができないんだよ。」

キ「2手目悪いよ、一番強度高いかな~。パワースポットしようか?そこだけやってみる?」

の「今休んでるからまた後でお願いしようかな。キーナンさん登ったんだ?どれくらいかかったの?」

キ「3日間トライしたよ、2手目は何回かやってればできるようになるよ。上はぶら下がってみた?」

の「う~ん、まだとりあえず2手目が出来るようになってからだね。」

キ「それはナイスだね!」

の「あそこから上って難しいの?V6?V7?くらい?」

キ「だいたいそうだね。7aくらいかな。」

の「そうかそれくらいなのか。瑞牆はどう?」

キ「瑞牆すばらしいよね、かっこ良いラインが多くて。まだまだプロジェクトもあるし。」

の「そうだね。他には何かトライしたの?」

キ「新しい5段を登ったよ。」



~だいたいの場所を聞く~



キ「V14くらいだよ。あとはトシとdecidedのロースタート。あれは別次元(next level)だね!」

の「すごいよね~、その課題も見てみたいな。」

キ「もっとトレーニングしないとね。」



~恵那や次にキーナンさんが行く鹿児島の話など。しばらく話をしていたので少し陰って涼しくなってきた~



キ「この右にもプロジェクトがあるんだよね~、V17って話だよね。」

の「凄いよね~、村井君がやってるよね。」



~キーナンさんこっち見ててスポットしてくれる感じなんでトライしてみる事に。2手目止めて1発良いところをみせてやろう!シューズを履こうとしてると~



キ「下で友達がスラッシュフェイスやってんよ、良かったら後でマットもって来るよ。」

の「(おいおい行っちゃうのかよ…)」

キ「それから下から繋げると4手目が一番ハードになるよ。」

の「そうなの?あのポッケ悪いの?」

キ「何か体勢悪いねん。リョウヘイさんガンバね。」

の「…。」



まあ次も2手目は止まらず。

結局キーナン氏も帰って来ず…。



夕方近くなりかなり冷えてくると結構高度が上がってきた。

2手目にタッチするところまでいくも、手だけ伸びて身体は完全に岩から剥がされている。

もう少し通い込めば止まりそうな感覚はあるかな~。




クライミングの要素が色々詰まった理想の課題ではある。

今はまだまだ未知な部分も多い。

「登りたい」と言う気持ちもあるし「できるのか?」という気持ちも。

他に優先すべきこともあるし。

まずは地道に今期の目標とも向き合いつつ。

しばらくは揺れる自分の気持ちや、葛藤の中に身を置くのも良いだろう。

それも面白い部分だ。



また行こう。

山シーズン終了

10月も気付けば半ば。

今年は残暑?が続きますね。

昨年と同じで週末毎に台風の影響。

気温も湿度も高めと秋は何処へ。



20191015.jpg



写真は先週行った笠ヶ岳。

新穂高からの登山は何気に初。

アプローチにはボルダーがゴロゴロしていた。



天候も初日は最高。

紅葉も真っ盛り。

山頂付近でのテント泊は流石に寒かったが、行った甲斐があった。



還りは錫杖岳方面に下山したかったのだが、そちらの道は徒渉があったり荒れていたりと小屋の青年に止められた。

登山経験が我流なぶん、強く制止してくれるのは有り難い。

のんびり歩く時はそれはそれで良く、無理する要素は全くないから。


高度を下げていくと霧+小雨。

この日の中層付近はあまり天候が良くなかったようだ。



還り際に寄った温泉から霧で見えない錫杖方面を眺めた。

あの日に登っている人がいたとは(笑)。



今年は南と北に行けたので満足。



とまあ先週くらいから朝晩も涼しくなってそろそろ岩シーズンかと。

この3連休で久岩と考えていたがまた台風。

仲間との登山の予定も台風一過(?)が怪しく流れてしまった。



おかげでトレーニングは好調。

そろそろ岩に登りたいんだけど…。



来週くらいからかな。

出社して年内のスケジュールを見ると、だいぶん謀殺されそうな感があるが。

目標も絞り込んでいるので、気持ちを切り替え取り組んでいこうと思う。